2005.07.24(sun)


  

台風8号は去った後だったけど、影響はまだあるみたい
パラオは元々雨期
そこはかとない期待はしていたものの予想通りの海


  

今日は何にも予定はしていなかった
タクシーを呼んでコロールの街へ
街をぶらぶらしようと決めた
コロールには犬がたくさんいる
彼らはいつも寝ている


  

献血キャンペーン中なのか?
「献血してヒーローになろう」って.....


  

歩くのは街中だけだろうと思っていたけど
「ホテルまで歩こうよ」って
コロールとホテルのあるアラカベサン島を結ぶ唯一の橋の上で
その名も「日本橋」


  

橋を越えてしばらく上り坂
ホテルまではひと山越えるのだ
民家の窓から顔を出した少年


  

高台に出て、さっき歩いた日本橋を望む
その中程から向こうに見える白い建物がパレイシアホテル
その前あたりから歩いてきた
......歩き過ぎじゃないか?


  

ようやくホテルに帰る
部屋の前のハンモックに寝そべろうとして予想通りの結末になるヨメ


  

冷房の効いた部屋に戻ってシャワーを浴びていると電話が
英語でまくし立てるので、なんかわからんけど部屋を開けるとケーキのサービスが
一応、ハネムーンということにしておいた
昨日、なんのサービスもなかったので諦めていた
...結構美味くて、ヨメとはんぶんこ


  

夕方になると、ホテルからコロールまで無料のバスに乗れる
夕食食べに第一便に乗る
さっき歩いた道が風のように過ぎてゆくよ
夕食を済ませ、帰りのバスに乗り込むと少年がポリスに手錠をかけられる瞬間に遭遇


  

ホテル前のプール
暮れかけた空とプールの異なるブルー



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