今日はペリュリュー島観光
ボートで一時間
とても小さな港
休憩所の前にいた少女
「みたま」という墓地へ
資料館に並んでいたガラス瓶
ガイドブックではなんてことない紹介だった日本軍司令部後
日本軍戦車
バナナ畑の中のゼロ戦
海岸に沿って何かの施設が朽ちていた
アメリカ軍水陸両用戦車
朝起きると、ほんの気休め程度の青空
風も強く、髪の毛がゴーゴンになるヨメ
ビルなんてひとつも建っていない村がペリュリュー
カワイイというよりすでに美しい
一角に日本兵を偲ぶ墓標が並んでいる
資料館の外壁
ここはなにかの施設を利用して資料館となっている
むき出しになった基礎が生々しい
想像を絶する廃墟だった
あんまりすごかったので後ほど廃墟コーナーで詳細を
動くことのない車輪には、優しい草花がからみつく
コクピットとわずかのボディが朽ちている
小さな入り江だったけど、ドッグが設けられていたのかもしれない
日本軍戦車と比べると性能ガタイ共に素人目に見ても秀でている
ここでの戦いは、アメリカ軍に言わせると「無意味な戦い」だったそうだ